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すごろくにはどんな知育効果がある?幼児におすすめのすごろく7選

oriori編集部
2022/12/23 08:12
人気のテーブルゲームとして長年多くの人に親しまれているすごろくには、実はさまざまな知育効果が期待できることをご存知でしょうか?今回はすごろくの知育効果とあわせて、小さな子どもでも楽しみやすいすごろくをご紹介します。

すごろくの知育効果

一部の保育園や幼稚園、小学校でも取り入れられているといわれているすごろくですが、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?

・数の概念が身につく

すごろくには「サイコロで出た目の数だけ進むことができる」という基本的なルールがあるため、遊びながら数の概念を身に付けられるかもしれません。子どもが数に親しめるよう、ママやパパが代わりにコマを進めてあげるのではなく、子ども自身にどのくらい進めるのか考えさせることをおすすめします。


もちろん、子どもが助けを求めてきたらフォローしてあげてくださいね。「自分で考えなさい!」と叱りつけてしまうと、子どもはすごろく自体を楽しめなくなってしまうかもしれません。


またコマを進めるときは、大人のターンでも「いち、に、さん、よん…」などと声に出して数えるといいでしょう。

・数字・文字を学べる

すごろくのマスには「3マス進む」「1回休み」などといった指示が描かれていることもありますよね。そうした指示を読むことは、数字や文字の学習につながることでしょう。可能であれば子ども自身に読ませてみてもいいですね。


指示を読んだり理解したりするのに時間がかかることもあるかもしれませんが、余計な口出しはせず、じっと見守ってあげてはいかがでしょうか?

・社会性を育む

すごろくを楽しむためには、プレイヤーがそれぞれゲームのルールを守る必要がありますよね。そうしたルールを守る経験は、子どもの社会性や協調性を育むことにつながるかもしれません。

幼児期のすごろく選びのポイント

すごろく遊びができるようになる時期は、数字が理解できるようになる3~4歳頃が目安といわれています。しかし子どもの発達には個人差があるため、2歳頃から楽しめる子どももいれば、4歳でも興味を示さない子どももいるでしょう。


数が理解できていても、ルールを理解し、守れなければゲームを成立させることは難しいため、子どもの様子を見てすごろくデビューのタイミングを決めてもいいかもしれません。ここからは、そんな幼児期のすごろく選びのポイントをご紹介します。

・ルールのわかりやすさ

小さな子どもといっしょにすごろくをするときは、ルールがシンプルでわかりやすいものを選ぶことをおすすめします。大人にとっては物足りなく感じられるかもしれませんが、まずは基本的なルールを知り、理解してもらうことを優先してあげてはいかがでしょうか?


シンプルなすごろくに慣れてきたら、少しずつ難易度をあげていくと無理なく新しいゲームも楽しめそうですね。すごろくによっては対象年齢が記載されていることもあるので、そちらを参考にしてもいいかもしれません。

・子どもの興味をひくかどうか

すごろくを用意しても、子どもが興味をもって遊んでくれなければ知育効果を期待するのは難しいでしょう。最近はすごろくの種類も多く、バラエティ豊富なすごろくが多数販売されています。


子どもの興味のあるもの、好きなキャラクターのもの、生活で役立つものなど、子どもが関心を示してくれそうなすごろくを探してみてはいかがでしょうか?

・ゴールまでにかかる時間

プレイするすごろくによって、1ゲームにかかる時間は異なります。いきなりゴールまで長時間かかるすごろくに挑戦すると、子どもの集中力が続かず、途中で投げ出してしまうことも。まずは短時間でゴールできるものから始めることをおすすめします。

・プレイ人数

すごろく遊びは複数人で行うものですが、プレイ人数はすごろくによってさまざまです。ひとりっ子家庭などの場合、子どもと2人でゲームをするケースも少なくないため、少人数でも遊べるかどうかチェックしておくといいでしょう。


プレイヤーの数が足りない場合、ぬいぐるみなどのおもちゃを参加させてもいいですが、数が多いと管理するママ・パパが苦労してしまうかもしれないので、無理のない範囲に留めておいてはいかがでしょうか?

幼児期におすすめのすごろく7選

ここからは、小さな子どもでも遊びやすいすごろくをご紹介します。なお、対象年齢・プレイ時間・プレイ人数は明示されている場合のみ記載しています。

・わくわくどうぶつえんすごろく

かわいいたくさんの動物たちと出会えるこちらのすごろくは、イラストだけでなく写真までついているのがうれしいですね。決められたマスに入るまで出られないブロックなど、シンプルながらもさまざまな仕掛けが施されています。同じシリーズに「わくわくすいぞくかんすごろく」もありますよ。


★プレイ人数:2~4人

・ねことねずみの大レース

ネコにつかまらないようにチーズをたくさん集めるこちらのすごろくは、シンプルながらなかなか奥深いゲームになっていて、大人も夢中で楽しめることでしょう。ねこやねずみ、チーズは木製で丈夫なのがうれしいですね。


★対象年齢:4歳~

★プレイ時間:20~30分

★プレイ人数2~4人

・1年のぎょうじすごろく

お正月やひなまつり、七夕など、1年間の行事を学べるこちらのすごろくでは、行事別にアイテムを手に入れたり、楽しい体験をして点数をためたり、遊びながら考える力を育めそうですね。


★プレイ人数:2~4人

・日本地図おつかい旅行すごろく

子どもが地図に興味を持ちだしたら、日本地図のすごろくはいかがでしょうか?都道府県を学べるのはもちろん、その土地の名物や名所、ゆかりのある人物など、さまざまな知識を身に付けられるでしょう。自分が住んでいる土地をスタート地点にできるので、旅行気分を味わえるのもうれしいですね。


★プレイ人数:2~4人

・夜店でおかいものすごろく

楽しい夜店でのお買い物を通して、お金の使い方を学べるこちらのすごろくは、算数の勉強にも役立つことでしょう。幼児期だけでなく、小学生になってからも楽しみやすいすごろくになっています。


★プレイ人数:2~4人

・恐竜大すごろく

恐竜好きな子どもには、迫力満点の恐竜大すごろくはいかがでしょうか?絵本「恐竜トリケラトプス」シリーズの黒川みつひろ先生の描く、生き生きとした恐竜たちの姿に夢中になることでしょう。裏面には「ティラノサウルスのぱっくん!ゲーム」もついています。

・どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5

ドラえもんのキャラクターたちといっしょに楽しめるこちらのゲームでは「かんたん日本旅行ゲーム」「日本旅行ゲーム」「世界旅行ゲーム」「宇宙旅行ゲーム」の4つのすごろくと「どこドラならべ」というカードゲームができるといいます。


ひみつ道具を使ったり、お小遣いを手に入れたりと仕掛けが満載なので、子どもはもちろん大人にとってもやり応えのあるすごろくになっています。


★対象年齢:5歳~

★プレイ人数:2~6人

さいごに

大人から子どもまで楽しめるすごろく遊びは、親子の良いコミュニケーションになることでしょう。すごろくにはさまざまな知育効果が期待できますが、学ぶことよりも楽しむことを意識するといいですね。


すごろくはコンパクトに収納できるものも多いため、旅行や帰省の際のおもちゃとしても活躍してくれるかもしれませんよ。

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    oriori編集部。現在総勢6名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、習い事検索メディアのプロデューサーや自身も子どもを持つフリーランスで活動していた編集者/ライターなど、子育て・知育・教育全般に詳しいメンバーが集まっています。
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