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【自宅でカンタン】幼児向けのオウチ実験遊び7選

oriori編集部
2020/07/24 21:07
「実験」というとなんだか特別な道具が必要で、自宅では実践できないイメージがあるかもしれません。しかし家庭にあるもので、手軽に実験を楽しむことができるんですよ。幼児でも挑戦できる実験をご紹介します。

幼児と実験遊びをするメリット

小さな子どもと実験遊びをすると、どのようなメリットが期待できるのでしょう?

集中力を育む

実験を成功させるには、集中して取り組むことが必要になります。試行錯誤しながら実験を成功させる過程で、集中力を育むことができるかもしれません。また経過を観察する実験の場合は、じっと待つ中で忍耐力を伸ばせるのではないでしょうか?

知的好奇心を培う

実験遊びは、子どもの「なぜ」「どうして」という知的好奇心を刺激してくれるはずです。そうした知的好奇心は、勉強へのモチベーションにもつながることでしょう。また実験を通して合理的・科学的なものの考え方を学べるかもしれません。

創造力が身につく

実験を成功させるには、柔軟な発想が必要になることも多いです。さまざまな実験を通して、創造力や発想力を培うことができるかもしれません。また自分の考えを形にする経験は、芸術分野でも役立ってくれることでしょう。

食べ物を使った実験遊びアイデア

子どもにとって身近な食べ物を使った実験遊びをご紹介します。

バナナにお絵描き

バナナが大好きだという子どもも多いですが、そんなバナナの皮にお絵描きができることをご存知ですか?つまようじを使って、バナナの皮にあとを付けるように好きなものを描きましょう。 描いた直後は見えづらいですが、30分から1時間程度経つと絵がくっきりと浮かび上がってきます。10分から15分程度の間隔で写真を撮っておき、あとで見比べてみてもおもしろいですね。 これはバナナの皮に含まれているポリフェノールの、空気に触れると変色する性質を利用した実験です。小さな子どもだと力加減が上手にできず、バナナの中身までつまようじを刺してしまうかもしれないので、注意しましょう。つまようじの尖っていない方を使うといいかもしれませんね。

液体が固体に?

洗面器に水と片栗粉が同量になるように入れ、よく混ぜ合わせるだけで準備は完了です。あとは洗面器に手を入れ、片栗粉を触ってみましょう。圧力をかけるように強く握ると粘土のような触り心地になりますが、手の力を抜くとたちまちドロドロとした感触に変わります。 これはダイラタンシー現象と呼ばれるもので、片栗粉の粒子に圧力が加わることで、粒子が密集して液体から固体に変化するのだそうです。どのくらい力を入れたら、どう変化するのかなど好奇心の赴くまま実験することができるでしょう。

甘いトマトはどれ?

甘いトマトを探す実験も、子どもにとって楽しめそうですね。手順は以下の通りです。 1.透明の深い容器を用意し、水を500ml入れる 2.トマトのヘタを取って水の中に入れ、浮かんできたものだけ取り除く 3.水に大さじ1の砂糖を加えてよく混ぜ、浮かんできたトマトを取り除く 4.さらに大さじ1の砂糖を加え、浮かんできたトマトを取り除く 甘いトマトは密度が高いため、砂糖水の中に入れても浮かばす底に沈んだままになります。そのため、最後まで水の中に残ったものが一番甘いトマトとなるのです。2、3、4それぞれの手順で取り除いたトマトと味を比べてみてくださいね。

自宅で簡単にできる実験遊びアイデア

ここからは、自宅にあるものを使って簡単にできる実験遊びをご紹介します。

マーブル模様の不思議なクレヨン作り

子どもがお絵描きに使う中で、クレヨンが折れてしまったり小さくなったりすることもありますよね。そんなクレヨンを使って、マーブルクレヨン作りに挑戦してみてはいかがでしょうか? クレヨンを細かく折り、電子レンジ対応のシリコン型に入れます。使用するレンジによって加熱時間は異なりますが、500Wのレンジで5~6分を目安に加熱しましょう。加熱直後は高温になっているため、火傷しないよう注意してくださいね。 そのまま冷めるまでおいておき、型から外したら完成です。色の混ざり具合を観察したり、実際使ってみて色のグラデーションがどのように出るのかチェックしてみたりして楽しめます。

ペットボトルロケット

小さな子どもでも簡単にできるペットボトルロケットは、作り方も遊び方もシンプルです。ペットボトルとプリンなどが入っているプラスチックカップを用意します。ペットボトルの口の部分にプラスチックカップをさかさまに被せたら、スタンバイ完了です。 両手で横からペットボトルを叩くと、プラスチックカップのロケットが飛びますよ。使用するペットボトルやプラスチックによって、飛び方や飛距離は異なります。よく飛ぶ素材探しを楽しんでもいいでしょう。 また、それぞれにビニールテープや油性ペンなどを使って好きな模様を付けてもいいですね。

まつぼっくり

まつぼっくりには、水にぬれるとかさが閉じる性質があります。水を入れたコップにまつぼっくりを入れてみると、ゆっくりと時間をかけてかさが閉じていく様子を観察できるでしょう。 かさが閉じたまつぼっくりは、2~3日程度乾かすとまたかさが開きます。大きさの違うまつぼっくりを比較してみたり、かさが開いている状態と閉じている状態での重さを比べてみたりさまざまな実験に挑戦してみてはいかがでしょうか?

グラスハープ

グラスハープとは、ワイングラスに水を入れ、ふちを濡れた指でなでることで音を鳴らして演奏する楽器のことをいいます。グラスが音を奏でる様子に、子どももきっと驚くことでしょう。 水の量によって音の高さが変わる様子を楽しんだり、YouTubeなどで公開されているプロの演奏を鑑賞してみたりしてもいいですね。ただグラスハープの音を出すのは難しく、力加減を誤るとグラスが落下して割れる可能性もあるので、5歳以降を目安にすることをおすすめします。

まとめ

自宅にあるものでさまざまな実験ができるとは驚きですね。我が家でも先日グラスハープをやってみたのですが、想像以上に6歳の娘に好評でした。ほかの実験も、時間を見つけてやってみようと思っています。 最近は100均などでも自宅でできる実験キットが多数販売されているので、そういったものを活用してもいいですね。
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