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ジャックはどんな幼児教室?特徴や費用をはじめメリット・デメリットを徹底解説!

oriori編集部
2020/10/14 05:10
体操教室として始まったジャックは、現在では幼稚園・小学校受験の専門家として注目されています。幼稚園・小学校受験対策を検討している親御さんの中にも、ジャックに興味がある方もいらっしゃることでしょう。今回は、ジャックがどんな幼児教室であるのかを知ってもらうために、特徴や費用をはじめメリットやデメリットを紹介していきます。

ジャックとは?

ジャックは、正式名称「ジャック幼児教育研究所」。関東地方を中心に展開している6歳以下の子ども用の小学校受験、幼稚園受験向け幼児教室です。1969年にJunior Athletic Clubとして、渋谷区恵比寿に設立され、当初は、元オリンピック選手を講師に子ども向け体操教室を展開。その後、勉強クラスを開設し、ジャック幼児教育研究所として、幼稚園・小学校受験に携わるようになります。

ジャックの教育方針

学ぶことの楽しさを知った子どもたちに、“達成感”と“好奇心”を与える環境を提供しています。創立50年にわたって“受験”を分析し、ノウハウをためてきたジャック幼児教育研究所独自の教育法により、子ども達の個性と潜在能力を引き出し、指導を通して、想像力、表現力、協調性を自発的に伸ばしていくような教育を行っています。単にペーパーテストの得点を上げることだけではなく、生活習慣なども含めて学校が求めている子どもに育てていくということを目標にしたカリキュラム・指導を行っています。

ジャックの授業内容

ジャックでは、他の幼児教室同様、小学校受験では必須である「ペーパー教材」を解いていきます。数・話の記憶・言語・常識・推理/思考など、単元を幅広く網羅し、基礎的な能力開発を行いながら、解答スピードや応用力を養っていきます。また、ジャックでは、ペーパーのみならず、時には実際にモノを作ってみたりするなど、具体物を使って理解を深め、応用問題に対する対応力を上げ、どんな問いでも柔軟に処理する能力を身につけ、“知恵”を育てるようなカリキュラム構成になっています。
また、ジャックはもともと体操教室だったこともあり、受験体操指導も非常に得意としており、基本的な動き、運動、指示行動などで最後まで諦めずに頑張る心も鍛えていきます。
さらに、自分で使うことができる語彙を増やすことで、人前で話す能力を育み、絵画制作で表現力や想像力を養っていきます。
そして、お友達との共同作業・ゲームを通して、楽しく取り組みながら協調性を育んでいきます。
もちろん、子どもに対しての指導だけではなく、希望する学校別の対策の仕方、保護者向け講座・講習会を開催、家庭学習の進め方講座なども実施しています。

ジャックが得意な小学校

2020年の合格実績を参照すると、以下の学校が得意であると言えます。
青山学院初等部:合格者52人(募集人数88人) 
学習院初等科:合格者80人(募集人数80人) 
暁星小学校:合格者46人(募集人数80人) 
慶應義塾幼稚舎:合格者68人(募集人数144人) 
慶應義塾横浜初等部:合格者58人(募集人数108人) 
聖心女子学院初等科:合格者71人(募集人数96人) 
東洋英和女学院小学部:合格者35人(募集人数50人) 
雙葉小学校:合格者21人(募集人数40人) 
早稲田実業学校初等部:合格者59人(募集人数108人) 
参考:ジャック幼児教育研究所HP合格速報

ジャックの特徴や費用について

ジャックは子どもの創造性をのばすというよりも、自発的にのびる環境づくりに取り組んでいるのが特徴的です。前述の通り、有名小学校の合格実績が豊富で、有名校に通う幼児や児童にジャックの卒業生が多いことも知られています。その点でジャックは、数ある幼児教室の中でも受験に特化した存在といえるでしょう。小学校受験のクラスは年長クラス・年中クラス・年少クラスの3つです。幼稚園受験クラスは2年保育受験クラス(3~4歳)・3年保育受験クラス(2~3歳)に分かれています。入会金は54000円、授業料は月額32400円(週1回)となっており、その他の詳細は各教室への問い合わせが必要です。

ジャックのメリット

ジャックは「楽しいだけでは身につかない」、「厳しいだけでは続かない」をモットーに授業を行っています。一般的に楽しいだけの授業では、真剣に取り組めない子どもも少なくありません。反対に、厳しすぎても子どもへの負担が増えてしまう恐れがあり、通塾できなくなってしまえば本末転倒です。その点、ジャックはどちらにも偏らない授業を展開しているので、子どもの学習意欲をうまくコントロールしやすいといえます。また、効率的な志望校対策が行っているところも魅力的です。学校ごとに担当教室を設け、日ごろから専門的に研究し、レポートにまとめています。特に、試験の傾向と学校が求める人物像を把握することに努めているため、親御さんも合格に直結した試験対策を把握しやすいです。このような点が、ジャックは受験に重点を置く教室だという評判につながっているのでしょう。受験指導では、知識を吸収させるだけでなく、生活習慣にも着目しています。そのため、家庭での過ごし方や、親子の信頼関係の築き方などを共有できる点もメリットの一つです。

ジャックのデメリット

ジャックでは、基本的に親御さんが毎回授業に参加するスタイルを取っています。子どもの学習状況を把握するのに適している取り組みですが、子どもによっては親御さんに見られていると集中できなくなる可能性もあるので注意が必要です。授業参観は子どもの性格によってデメリットにならないかを吟味するようにしてください。また、ジャックでは、志望校によって、ペーパー総合、工作、行動観察、絵画などのさまざまな授業を別々にとらなければならないことがあります。志望校別に対策を打つことも大切ですが、授業のスケジュール管理が面倒になってしまうのはデメリットといえるでしょう。また、教室ごとに当たり外れがあったり、教室に近い学校のみが強いと感じたりしたなどの評判もあります。そのほか、公式HPで入会金と授業料以外の費用が具体的に明示されていない点も気がかりに感じる方もいることでしょう。そのため、入塾を検討する際には、教室ごとの特徴や費用などを入念に確認することが大切です。
また、ジャックは後者によって定員が決まっているため、人気校では、年少の秋にはすでに定員オーバーということもあります。基本的にどの校舎も、非常に人気があるので入塾するのも一苦労ですので、迷われている場合にはすぐにお問合せしてみた方がよいでしょう。

ジャックの口コミ

前から聞いていた通り、それなりの値段はします。ただ、受験に関する情報を漏れなく得られたり、授業内容がしっかりしているので、しょうがないです。ただ、ハズレの先生に当たると微妙です。保護者も授業の様子を見られるので、気になったときには曜日変更などを依頼しましょう。ただ、人気があるので、移れるかは分かりませんが…。本当は恵比寿校に通いたかったけど、すでにいっぱいで入れなかったので、他のエリアになるくらいなので。
先生方は、非常に丁寧に教えてくれます。子ども達のやる気が保たれるように頑張っている印象を受けました。ただその分料金がかなり高いです。通常の授業料、教材費、夏期講習など全部合わせるといくらになるやら。あと我が家は移動は車だったのですが、近隣に駐車場がなかったので、苦労しました。電車&徒歩をおススメします。
志望校(慶應幼稚舎)を目指すうえで、どうやって家庭学習をしていけばよいのか?といったアドバイスや、そもそも志望校ってどうやって選ぶんだっけという部分において、非常に貴重なご指摘をいただいた。子ども達が集中力を欠いたときには、先生がしっかりと指導したり、うまくいったときには褒めるなど、メリハリがついていてよかった。ただ、生徒の数が多いので、一人に目を掛ける時間が少ないので、そこが気になった。先生が二人いても、限界がありますよね。ただ、そこがきになったら個別指導のところに行けばよいと思います。

さいごに

以上、ジャックがどのような幼児教室であるかについてお伝えしました。授業のモットーや合格実績などを知ることで、ジャックは幼児教室の中でも受験に特化していることがおわかりいただけたと思います。ただし、ジャックに通う際にデメリットがあることもお伝えしました。最低限デメリットを知った上でジャックの通塾を検討してみてください。
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