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【小学校受験】ごっこ遊び・おままごとは小学校受験に最適

P.K(元小学校受験塾講師)
2020/04/13 06:04
女の子のごっこ遊びは、実は語彙を増やすきっかけになることをご存じでしょうか?女の子が主人公になって遊ぶのですがお人形を使って遊ぶ場合や、自分自身が誰かの役をしながら遊ぶことで幅が広がるのです。そんな遊びが、思わぬお勉強になることを本人たちも知らずに過ごしているのです。

ごっこ遊びは不滅の遊び

時代が変わっても永遠のごっこ遊びは今でも伝承されています。
たとえばお店屋さんごっこをするとします。その役になりきって商品の名前をいくつか言ったり、そのやり取りの中で、新たなものの名前を覚えていくのです。脳を刺激する遊び方ができるのが、ごっこ遊びの楽しみ方の一つなのです。知らない間に語彙は増えていきます。遊びを通して、語彙を増やすといういとは、とても有意義なことです。特に、八百屋さん、果物屋さん、文具屋さんなどの役をこなすうちに、物の名前を多く語ることになります。
幼児教室でフラッシュカードを使って、いろんなものの名前を覚えることよりもより現実的な語彙として言葉の学習になるのです。ごっこ遊びの醍醐味はそのような部分に、ちりばめられているのです。

男の子はなりきり遊びに夢中?

五歳の男の子は、体力的にもかなりタフになっています。男の子はひたすら「なりきり」遊びが大好きです。
そこでみんながヒーローです。仲間で遊ぶ中では小さなルールがたくさん存在します。この経験が、やがて行動観察の時に成果として現れるわけです。自分勝手にあまりにもルール違反をしたり、仲間を傷つけるようなことをしているとやがて仲間に入れてもらえなくなります。
このような触れ合いを中心にしながら子ども達は協調性や仲間意識を養っていくのです。そこでの物語はすべてが、5歳児のオリジナルなのです。ただバタバタと走り回って何かをやっつける!ひたすら動いて戦いごっこをしているように見えても、何かしらのルールは存在するのです。それを守れないとケンカになってしまいます。こうした団体遊びを通じて人との付き合い方を学びます。このような遊び方ができるようになるのが概ね5歳頃の子ども達です。こうした経験値が、子どもの中で根付いて常識を身に付けていくのです。

ままごとで語彙を増やすチャンス

ままごと遊びは、ごっこ遊びとはまた違って家庭の生活をそのままコピーするような遊び方をします。
そこで、語彙を増やせるチャンスなのです。細かなニュアンスが語彙に乗ってお互いに伝え合うようになれば素晴らしい世界感がそこに広がります。すべての話し言葉は家族の誰かに似ていて、親の話すような言葉が自然と口から出るようになります。
男の子でも、分け隔てなくままごと遊びに参加ができるとまた。新たな語彙が広がることになります。何気ない遊びの中でも、言葉を駆使することで語彙力はぐんぐん育っていくのです。

幼稚園から持って帰ったごっこ遊びを延長する

五歳児の遊びは幼稚園でも家庭でもあまり変わらないものです。その経験は家庭に帰ってきてからもずっと遊びの中で続きます。幼稚園で楽しく遊んだ気持ちを自宅に持ち帰って、ごっこ遊びを楽しみます。この機会に5歳児の個性を認めて子どもの想像力をぐんぐんたかめてあげてください。ごっこ遊びで身についた語彙を、生活の中でもためせるようになれば、さらに言葉の表現力がつきます。
親や塾の先生が教え込む語彙よりも遊びの中で見聞きした語彙の方が、よほど子どもにとっては身近なもので、すぐに覚えて自分でもつかえるようになるのです。ごっこ遊びにはそのよう可能性があります。
そしてなりきり遊びの中には、たくさんのルールが含まれていて子ども同士の会話の中から、常識が育っていくのです。
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