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5歳児の遊びを受験に関連させるコツとは?

P.K(元小学校受験塾講師)
2020/04/13 06:04
五歳児ともなると、幼稚園でも最年長になります。常識や責任感も自然に芽生える時期でもあります。幼稚園教諭たちもまもなく小学校に上がることを意識しながら保育を進めます。そこで子供も自分は最上級になったということを強く意識するようになります。できればこの時期にはゲーム機器はタブレットをあたえないようにすることが受験を成功させるコツでもあります。

小学校受験を考えている場合には電子ゲームは禁止する

親が働いていて留守番が長いという場合には、スマホやタブレットに与えてしまいませんか?
ゲーム機器に留守番のお供をさせているようで小学校受験の準備に間に合わないと言わざるを得ません。ゲーム機器の友好的な使い方は親が一緒にいるときに短い時間だけに限定するという方法です。簡単に言えば一緒に楽しむということが有効な使い方です。但し小学校受験を控えている場合には特に、ゲーム機器を使っての遊びに執着させないようにしてください。幼児にも残念ながらゲーム依存という言葉があります。
現実的にお受験塾にゲームを持ってくる生徒は、そのまま授業を受けられず帰らなければいけないとい厳しいルールを設けている塾は多いのです。それほど、お受験とゲームは切り離さなければいけない存在なのです。

理想的な遊びはなに?

家庭でもブロックやおえかき、塗り絵などの方に力を入れている方が、受験にも役立つのです。
全く遊びの時間を取らずにひたすらお勉強というのにはやりすぎ感があります。5歳児には5歳児が夢中になれる遊びが必ずあります。お受験前になると、そろそろいろんなルールが必要な遊びの方に興味を持ち始めるわけです。決してゲーム機器は子供の知識を高めることにはつながりません。そのあたりは親として強く認識しておいてください。
絵本を読むことや、昔の手遊びをすること、知育がん具で遊ぶことはすべてにおいて小学校受験の役に立つことなのです。そこを踏まえて、お受験前の遊びはトータルに考えつつ子供の興味を強く引くものを、与えるようにしてください。

五歳児の遊びとは?

様々なことにこだわりを持つようになるのが五歳児です。遊びにルールが存在すると、それを守ろうと必死になるのです。今後、行動観察などで出題されるかもしれない、鬼ごっこでも、常に真剣に取り組もうとします。何事にも本気で取り組めることが、5歳児にしかない魅力の一つなのです。これを上手に利用して、お受験に関わる遊び方をすることが、コツです。
積み木やブロックに日常的に触れていることで、空間認識や図形の重なりなどについて、深い知識を持ち合わせることができるようになります。これはお受験の面でもかなりの力になります。
その中で特に子供が好む遊びを、家庭でも取り入れて常に触れる場所に置いておくと、効率的に取り組めるようになります。

遊びもお受験関連のものを効率的に

知育がん具というものがあります。パズル、ブロックもそれに準じています。普段の遊びの中でも取り入れられるとなにかと便利になります。そして興味の方向も広がるのです。ペーパーテストの紙面の上だけで理解を深めようとするのは、なかなか困難なものです。そうではなく、順番に実物を使いながら検証するなど、方法はいろいろとあるものです。
それも遊びの一環として扱えれば一石二鳥です。今後はそのように考えてみるのも、一つの提案です。遊びと勉強、知識と学習を同時に行うことで、一層知識が深まるのです。そこを狙ってあえて遊びにも幅を持たせてゲームから離れて知育がん具を準備することをおすすめします。
そして集団行動を見据えて、子供同士で昔ながら遊びを通して仲間意識を強くすることも5歳児には必要なことです。
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