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おすすめのしつけ絵本8選!絵本を読むときの注意点は?

oriori編集部
2020/08/25 00:08
子どものしつけに絵本を活用したいという人も多いですが、どんな絵本を選べばいいのか悩んでしまいますよね。今回は、おすすめのしつけ絵本と絵本を読むときの注意点をご紹介します。

子どもにしつけ絵本を読むときの注意点

子どもにしつけ絵本を読むとき、どのようなことに気をつければいいのでしょう?

大人の意見を押し付けない

絵本を読んで大人が感じてもらいたいと思うことを、子どもが感じとってくれるとは限りません。そんなとき、大人の意見を子どもに押し付けるのではなく、子どもが感じたことを尊重してあげましょう。


子どもの意見を「正しい」「間違っている」で判断し、否定してしまわないようにしてくださいね。

子どものペースに合わせる

絵本は1ページずつゆっくりと読んでいくものだというイメージがありますが、子どもはどんどんページをめくったり、一つのページばかり眺めたがったりすることもあります。ただ順番通りきちんと読み切らないといけないということはないので、子どもの読みたいペースに合わせてあげましょう。


また同じ絵本ばかり読みたがることも多いですが、根気よく付き合ってあげてくださいね。

質問攻めにしない

絵本からさまざまなことを学び取ってほしいからと、読み聞かせのあとに子どもを質問攻めにしてしまうと、子どもがプレッシャーを感じてしまうことがあります。「絵本を読むと質問攻めにされるからいやだ」と、絵本自体を嫌いになってしまうかもしれませんよ。

しつけの効果を求めすぎない

しつけ絵本を読んだからといって、子どもが内容を完璧に理解するとは限りません。そのため、効果を過度に期待しない方がいいでしょう。「絵本で勉強したのに、どうしてできないの!」などと子どもを責めないようにしてくださいね。

またしつけ効果を求めるあまり、子どもの希望を無視してしつけ絵本ばかり読み聞かせることもおすすめできません。絵本をしつけのためだけの道具にしないようにしましょう。

おすすめのしつけ絵本

ここからは、子どもの心の成長につながるかもしれないしつけ絵本をご紹介します。

「おひさまとおつきさまのけんか」(作・絵:せなけいこ)

些細なことがきっかけで始まった、おひさまとおつきさまの喧嘩を通して、戦争の恐ろしさや平和の大切さを教えてくれる絵本です。作者は「ねないこだれだ」「おばけのてんぷら」など人気の絵本を多数描いている、せなけいこ先生。


子どもだけでなく、大人も争いについて考えさせられる絵本でしょう。

おひさまとおつきさまのけんか
おひさまとおつきさまのけんか
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「こぐまちゃんいたいいたい」

ロングセラー作品の「こぐまちゃんシリーズ」は、子どものころに読んでいたというママ・パパも多いのではないでしょうか?「○○したら痛いよ」と子どもに言葉で伝えるのは難しいですが、かわいらしいこぐまちゃんの絵本を通して教えてあげてはいかがでしょうか?


同じシリーズの「こぐまちゃんおやすみ」「こぐまちゃんありがとう」なども、しつけ絵本としておすすめです。

こぐまちゃんいたいいたい (こぐまちゃんえほん)
こぐまちゃんいたいいたい (こぐまちゃんえほん)
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「どうぞのいす」(作:香山美子/絵:柿本幸造)

うさぎさんが作った小さな椅子を「どうぞのいす」という立札を添えて木の板に置きます。その椅子にどんぐりを置いたままロバさんが昼寝をしていると、次から次に動物たちがやってきて…というお話です。


椅子の上にあるものを「どうぞならばいいただこう」と食べる代わりに、自分がもってきたものを置いていく「とりかえっこ」の連鎖に、思わずほっこりと温かな気持ちになりますよ。


柔らかなタッチのイラストと優しいフレーズの文章は、何度も読み返したくなることでしょう。

どうぞのいす (【2歳 3歳 4歳児の絵本】)
どうぞのいす (【2歳 3歳 4歳児の絵本】)
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「いちにちじごく」(作:ふくべあきひろ/絵:かわしまななえ)

SNSなどでも注目を集めている、地獄のしつけ絵本です。「悪いことをしたら地獄に行くって本当?」と男の子が地獄を体験してみるという話ですが、そのインパクトの強さには賛否両論あるようです。


しつけの効果があったという人もいますが、子どもによっては夜眠れなってしまうほど怖がることも。子どもの性格を考慮して、読ませても大丈夫か判断することをおすすめします。

いちにちじごく (PHPにこにこえほん)
いちにちじごく (PHPにこにこえほん)
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生活習慣が学べるおすすめのしつけ絵本

挨拶や歯磨きなど、絵本を通して生活習慣を教えたいというときにおすすめの絵本をご紹介します。

「ごあいさつあそび」(作・絵:きむらゆういち)

小さな子どもでも楽しみながら挨拶の仕方を学べる絵本は、30年以上前から多くの子どもたちに愛されてきました。いろんな動物たちが、ページをめくるごとに頭を下げて挨拶する姿に、子どもも思わず真似したくなるはずです。


同じ「あかちゃんのあそびえほんシリーズ」には「いただきますあそび」や「ばいばいあそび」「はみがきあそび」など、0歳から楽しめるしつけ絵本が多数ありますよ。

ごあいさつあそび (あかちゃんのあそびえほん)
ごあいさつあそび (あかちゃんのあそびえほん)
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「はははのはなし」(作・絵:加古里子)

「からすのパンやさん」の加古里子先生が描く、虫歯の絵本です。歯の働きや虫歯の原因などがわかりやすく紹介されています。1970年に発行されて以来、現在までたくさんの子どもたちに歯の大切さを伝えてきたというのだから驚きですね。


「難しいから理解できないだろう」と虫歯になる過程を子どもにあやふやに説明している人も少なくないでしょうが、正しい知識を得ることで子どももより歯を大切にすることを意識してくれるのではないでしょうか?

はははのはなし (かがくのとも絵本)
はははのはなし (かがくのとも絵本)
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「ノンタン おしっこしーしー」(作・絵:キヨノサチコ)

テンポよく読めるノンタンシリーズの絵本は、小さい子どもにおすすめのしつけ絵本です。トイレトレーニングの初めの一歩としても、読み聞かせてあげたいですね。かわいいノンタンといっしょなら、トイレトレーニングも楽しく進められそうです。


また絵本の中で、ノンタンがトイレに失敗するシーンがある点もポイントではないでしょうか?失敗しても2回目にちゃんと成功できたノンタンを見ることで、トイレに失敗しても落ち込まず、トレーニングを続けられそうですね。

ノンタンおしっこしーしー (赤ちゃん版 ノンタン3)
ノンタンおしっこしーしー (赤ちゃん版 ノンタン3)
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「ななちゃんのおかたづけ」(作:つがねちかこ/おかたづけアドバイス:鈴木尚子)

子どもにお片付けの仕方を教えるのは大変だと悩んでいる人は、この絵本でお片付けのプロセスを教えてあげてはいかがでしょうか?お片付けのプロのアドバイスをもとに、3つのステップできちんとお片付けする方法を学べるでしょう。


きちんとお片付けしてもらえないおもちゃの気持ちも丁寧に描かれていて、思いやりの心を育むことにもつながりそうです。

ななちゃんのおかたづけ
ななちゃんのおかたづけ
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まとめ

子どものしつけは、多くの親が苦労するもの。絵本を読むだけで子どもをしつけることは難しいですが、子どもが楽しく社会のルールや生活習慣を学べるよう、しつけ絵本を取り入れてみてはいかがでしょうか?


子どものペースを大切にして、負担にならない範囲で読み聞かせてあげることをおすすめします。

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