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子どもの習い事を辞めるときのマナー!挨拶はどうする?挨拶例文もご紹介

oriori編集部
2020/10/12 00:10
子どもが習い事を辞めたがったら、どう対応すればいいのか悩んでしまいますよね。今回は子どもが習い事を辞めたがったときの対処法と、習い事を辞めるときのマナーをご紹介します。先生への挨拶の仕方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

子どもが習い事を辞めたがったときの対処法

子どもが習い事を辞めたがる場合、すぐに辞めさせるべきか続けさせるべきか迷ってしまいますよね。どのように対処するのが望ましいのでしょうか?

子どもの話を聞く

まずはどうして習い事を辞めたいのか、子どもの話をじっくりと聞いてあげましょう。ただ小さい子どもの場合はとくに、辞めたい理由を上手く言葉にできないことも少なくありません。そういうときは先生などに話を聞いてみてもいいですね。
また子どもが習い事を嫌がる理由は、大人にとっては些細なことに感じられるかもしれません。しかし子どもにとっては大きなストレスとなっていることもあるので「こんなことくらいで」と否定せず、子どものつらい気持ちに寄り添ってあげましょう。

期限を設けて続けさせる

子どもが辞めたがるからといって、すぐに辞めさせずに「夏休みまで」「次の発表会まで」などと期限を設けて続けさせてもいいでしょう。設けた期限まで頑張った結果、それでも子どもが習い事を辞めたいというなら、辞めさせてもいいかもしれませんね。

教室を変える

子どもが習い事を嫌がる理由が習い事自体ではなく、教室や先生との相性の場合、思い切って違う教室を探してみてはいかがでしょうか?教室によって指導方針や雰囲気は大きく変わるので、教室を変えることで楽しく通えるようになる可能性がありますよ。

一定期間お休みする

今まで熱心に習い事に取り組んでいた子どもが急に習い事を辞めたがったら、1~3ヶ月程度を目安に習い事をお休みしてみてはいかがでしょうか?お休みをとることで習い事に前向きに取り組めるようになる子もいます。
ただお休みをとった後も辞めたがるようなら、無理に続けさせない方がいいかもしれませんね。

辞めさせる

子どもに習い事を辞めさせることを決めたら、子どもの精神面のフォローを忘れないようにしましょう。「頑張っても習い事が上達しなかった」「人間関係が上手くいかなかった」といった理由で習い事を辞める場合、子どもが挫折感を抱えてしまう可能性があります。
できなかったことや上手くいかなかったことではなく、習い事を通して成長できたことを親子で振り返ってみてはいかがでしょうか?

子どもが習い事を辞めるときのマナー

子どもが習い事を辞めることになったとき、注意したいマナーをご紹介します。

1ヶ月前までに申し出る

習い事を辞めることを決めたら、教室の規模などにかかわらず、1ヶ月以上前に申し出るようにしましょう。「今日の授業までで辞めます」「今月で辞めます」などと急に辞めてしまうのは、先生や教室に迷惑をかけてしまうことも。
また教室によっては、辞める場合の申告期限があらかじめ定められているケースもあります。入会時に規約などを渡されている場合は、確認しておくといいでしょう。

引き留められてもきっぱりと断る

習い事を辞めることを申し出たときに、先生などから引き留められる可能性があります。心が揺らいでしまうかもしれませんが、しっかりと「辞める」という意思表示をするようにしてくださいね。
ただ相手が不快に感じてしまわないよう、丁寧な物言いを心がけることをおすすめします。

手土産は形に残らないものがおすすめ

感謝の気持ちを込めて、先生に最後に会うタイミングで手土産を用意してはいかがでしょうか?手土産は日持ちする焼き菓子やせんべいなど、形に残らないものを選ぶ人が多いようです。個包装になっているものを選ぶと、先生やスタッフ、生徒などでわけやすいでしょう、
手土産の相場は、1,000~3,000円程度が目安となります。お世話になったからと高額なプレゼントを用意してしまうと、かえって相手の負担となってしまうかもしれないので気を付けてくださいね。
手土産の熨斗の水引は紅白の蝶結びを選び、表書きには「御礼」などと書くといいでしょう。直接渡すのが難しい場合は郵送でも構いませんが、できるだけ早めに送るよう心がけるといいですね。
ただし、教室によっては謝礼を受け取らない方針をとっていることがあるので、規約を確認しておくことをおすすめします。

習い事を辞めるときの挨拶の仕方

習い事を辞めるとき、先生にどのように挨拶をすればいいのでしょうか?

理由の伝え方

引越しなどやむを得ない理由があって習い事を辞める場合は、そのまま理由を伝えます。ただ経済的な事情や子どもの意思が理由の場合は、わざわざ伝える必要はありません。辞める理由を訊ねられても「家庭の事情」と答えると、深く追及されることはないでしょう。

挨拶は親子でいっしょに

習い事を辞める挨拶は、親子でいっしょに行うといいですね。習い事の主役は子どもなのに、親だけで挨拶を済ませてしまうと、子どもがきちんとけじめをつけられないかもしれません。子ども自身の言葉で、先生に感謝の気持ちを伝えさせましょう。
一方挨拶を子ども任せにしてしまうのも、おすすめできません。「習い事を辞めます」というのは、子どもにとって言い出しづらいもの。早めに伝えるように子どもに言い聞かせていても、なかなか言い出せずに時間ばかり過ぎてしまうこともあるので注意が必要です。

感謝の気持ちを伝える

辞める挨拶では、今までお世話になったお礼をしっかりと伝えるようにしましょう。直接会って挨拶をするのがベストですが、どうしても都合が合わない場合は電話やメールでも大丈夫でしょう。電話やメールで済ませた場合は、後日改めてお礼状を出すと丁寧ですね。
また先生の都合を考え、挨拶は先生の忙しくない時間帯に手短に済ませるようにしましょう。挨拶の文言は、以下の文例を参考にしてみてくださいね。

「辞めるときの挨拶」の文例

お世話になっております。○○の母です。今、お時間少々よろしいでしょうか?このたび●月●日をもちまして、水泳教室を退会することにいたしました。いままで熱心にご指導いただき、本当にありがとうございました。
最初は水を怖がって泣いてばかりいた娘が、25mを泳ぎ切ることができるようになったのは先生のおかげです。3年間、本当にありがとうございました。これからの先生の益々のご活躍をお祈りしております。

さいごに

子どもが習い事を辞めたがったら、何とか続けてもらいたいと思うのが親心かもしれませんが、無理に続けさせて子どもを追い込まないように注意してくださいね。子どもが習い事を辞めることになったら、マナーを守ってしっかりと挨拶をするようにしましょう。
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