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子どもが片付けをしない理由は?片付けさせる6つのポイント

oriori編集部
2021/06/10 02:06
子どもがなかなか片付けをしないと、ついイライラして怒ってしまう人も多いのではないでしょうか?でも子どもが片付けをしないのは、きちんと理由があります。子どもが片付けられない理由や片付けをさせるためのポイントをご紹介します。

子どもが片付けをしない理由

何度声をかけても子どもが片付けをしないのは、どうしてなのでしょうか?

おもちゃを片付ける意識がない

子どもがおもちゃなどを片付けない場合、もしかしたら子どもの中には「おもちゃを片付ける」という意識がないのかもしれません。「おもちゃは遊ぶもの」と考え、遊んだらそこで終わりだと考えている可能性があります。
その場合は、使ったおもちゃは片付けるということからしっかりと説明してあげましょう。

まだ遊びたい

子どもがおもちゃなどで「まだ遊びたい!」と思っているときも「片付けたらそこでおしまいになる」と考えて片付けを拒否することがあります。子どもの気持ちに寄り添ったうえで、片付けに意識を向けてあげましょう。

片付けを急かされてやる気をなくす

大人でも、何かをしようとしたタイミングで「早くしなさい!」と急かされると気分が悪いものですよね。子どもも同様に、せっかく片付けをしようとしていても、急かされることでやる気をなくしてしまうことがあります。

片付け方がわからない

大人にとって片付けは簡単に感じられるものですが、子どもにとっては難しいもの。どうやって片付けをすればいいのか、一から丁寧に教えてあげなくては、いくら「片付けなさい」といっても子どもはどうすればいいのかわからず混乱してしまうだけですよ。

片付けやすい環境の作り方

子どもに片付けをしてもらいたいなら、片付けやすい環境を整えることが大切です。

おもちゃの数を減らす

片付けるものの数が多いほど、片付けは大変になるもの。あまり遊ばないおもちゃなどがあれば、少しおもちゃの数を減らしてあげると片付けがしやすくなるでしょう。ただ親の判断で子どものおもちゃを処分するのはNG!子どもに納得させてから減らすようにしてくださいね。

種類別に片付けるようにする

大きなおもちゃ箱を用意して、まとめて片付けさせるのは親にとっても子どもにとっても楽ですよね。でもまとめて収納すると、使いたい物をさっと取り出すことが難しいでしょう。整理整頓を学ばせるためにも「ぬいぐるみ」「おままごと」など種類別に片付けさせることをおすすめします。

子ども目線の収納を意識する

片付ける環境をいくら整えても、子どもが使いづらければ効果的とはいえないでしょう。特に小さい子どもの場合は、片付けの工程が多いと混乱してしまうことも。オープン棚などを活用し、子どもがワンステップで片付けられるような収納にしてみてはいかがでしょうか?
また引き出しは、力の弱い子どもだと開けづらいこともあるので注意が必要です。子ども自身に「片付けでどんなことが大変?」などとヒアリングすると、改善点が見つかるかもしれませんよ。

子どもに片付けをさせるための6つのポイント

子どもに片付けをさせるときは、どのようなポイントに注意すればいいのでしょうか?

片付けの時間を決める

せっかく楽しく遊んでいるのに、急に片付けろといわれるのは大人でも嫌なものですよね。「あと10分遊んだら片付けようね」などとあらかじめ片付けをする時間を決めておくと、遊びに区切りをつけやすいでしょう。
このとき、約束した時間に子どもが片付けを始めなかったからといって、親が代わりに片付けたり時間変更を許したりするのはNGです。一度例外を作ってしまうと、その後しっかりと約束を守らせようとしても「前は良かったのに、何で今日はだめなの?」と子どもが納得できなくなってしまいますよ。

遊びの延長で片付けさせる

子どもが楽しく片付けができるよう「どっちがたくさん片付けられるか競争だよ!」などと遊びの延長のような形で片付けをするのもおすすめです。

ごほうびシールを活用する

カレンダーや表などを用意して、片付けが上手にできたらごほうびシールを貼れる仕組みを作ってもいいですね。シールの数が増えることで、子どもも達成感が得られ、片付けのモチベーションを維持できるかもしれませんよ。

上手にできたら褒める

子どもが片付けをしたら、たくさん褒めてあげましょう。「○○ちゃんが片付けてくれたから、お部屋がきれいになって気持ちいいね!」「きれいにおもちゃを並べられたね」などと具体的に褒めると効果的です。

片付けられなかったときのルールを決める

子どもが片付けをしなかったときの罰則を決めるのも、ひとつの方法です。ただし「片付けられなかったら捨てるよ」という脅しはNG!「今日片付けなかったから、明日はこのおもちゃで遊べないよ」などと期間を決めて使用禁止にするのがおすすめです。
「お片付けができるまで、このおもちゃはママが預かっておくね。できるようになったら返すね」という方法もいいでしょう。

長い目でトレーニングする

大人にとっては簡単な片付けでも、子どもにとっては大変なもの。最初から完璧を求めず、長い目で見守ってあげることが大切です。「自分で片付けた方が早い」とつい手を出したくなりますが、子どもの将来のためにもぐっと我慢しましょう。

さいごに

子どもに片付けを教えるときは、成長や発達に合わせ、段階的にトレーニングしていくことをおすすめします。小さな赤ちゃんに、細かく分類して片付けをさせようとしても無理ですよね。子どもの様子を見ながら、片付けのやり方を教えてあげましょう!
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