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【小学校受験】攻略!「いきもの・足の形」の問題

P.K(元小学校受験塾講師)
2020/04/06 06:04
小学校受験の常識分野は大きく2つに分かれます。①社会的常識②理科的常識の2つです。それらのうち、最近は多くの小学校で理科的常識が出題されている傾向が増えつつあります。今回は、理科的常識問題を解くために必要な知識や学習の方法をまとめてみました。

常識問題・いきもの(足の形)とは?

例えば一番上に「いきもの」の絵が描かれているとします。いきものの中でもよく出題されるのが「ニワトリ、豚、ワシ」などです。図鑑などをよくみて、それぞれの動物の足元を動物と一致させておく必要があります。そこまでの知識が必要なの?と親は思う場合も多いのですが、実際に、有名小学校の過去問の中でも出題されている問題なのです。
ここでの出題は次のような形でした。
ニワトリ、豚、ワシが首から下の部分だけ、描かれている場合がほとんどです。そして、それぞれのいきものの数よりも1つだけ多く、間違いの足元の絵が描かれているのです。設問としては「この生き物の足ではないものを選んで×をつけましょう」と言う内容になります。明らかに子供が即答できるのは、ニワトリくらいではないでしょうか?そこにアヒルの足元が引っ掛け問題として描かれているのです。子供が正しくアヒルに×を入れられるかどうか?が問われます。

「いきものの足の形」を解くために気を付けるポイントは?

何よりもまずは「描かれている動物の足元を含む全身」を知らないと問題を解くことができません。やはり動物園などに頻繁に連れて行って、生き物の状態を見せるという経験も、小学校受験では必要になります。その動物がどれくらいの大きさで、全身はどうなっているのか?というところまでの観察が出来ないと、ペーパー問題に描かれている、いきものに対しての設問に答えることができないのです。

いきもの・足の形などの理科的常識を身に付ける必要性とは?

理科的常識というのは、意識をしなくてはなかなか身につかないものです。そのために、動物園に足を運び、図鑑で実際に見た動物の全身像を、きちんと把握することが重要です。何度も確認をするうちに、子供にとっての正しい知識として、必ず身についていくのです。そう言う意味でも小学校受験を考える場合には、動物の顔や足元がきちんと一致するような知識を持ち合わせている必要があるのです。

常識問題「いきものの足の形」を強化するために家庭でできることとは?

机の前に座ってペーパーテストだけに集中していても、なかなか広い常識は身につかないものです。そこで、親子で動物園にでかけて、動物を細かく観察をするという体験は必ず、子供の知識に浸透していきます。映像や図鑑の世界を超えて、実物を見ることに大きな収穫があるのです。

さいごに

常識問題の中でも特に実在の「いきもの」にまつわる問題には、実物のいきものを正しく理解していることが大前提になります。親子で動物園や水族館などに足を運んで、楽しみながら正しい知識を身に付けられるように、上手に時間を使って「お外でのお勉強」も楽しめるように、親が計画してあげることも、とても大切なことなのです。
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