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小麦粉粘土の作り方・遊び方

ライター 村田 美子
2021/04/09 00:04
粘土は自分で簡単に作れるって知ってましたか?何でも市販されている現代だからこそ、安全で安価な小麦粉粘土を作ってみませんか?簡単な料理感覚で作れて、子どもたちも大喜びすること、間違いなし!!寒い日や、雨の日、そして、病気でお外に出られなくて退屈な時、是非、家族みんなで挑戦してみてください。作品をオーブンで焼くと、いつまでも楽しめちゃいますよ!!

小麦粉粘土の材料と作り方

小麦粉粘土の材料

小麦粉:300g(小麦アレルギーの時は米粉、上新粉で代用)
水:100cc(小麦粉:水=3:1ぐらい)
塩:小さじ1 (防腐のため)
油:適量
食紅:少量 (赤・青・黄)

小麦粉粘土の作り方

1. 小麦粉と塩をボールに入れる
2. 水を少量ずつ加え、その都度混ぜ、こねて1つに整えていきます。
3. 油を加える
4. 食紅で色をつける(絵の具でも代用できますが、食紅なら万が一、口に入れても大丈夫です)

小麦粉粘土の保存方法

塩が防腐剤がわりになっていますので、しっかりラップなどで密閉し、冷蔵庫で保存したら1週間ぐらい遊べます。
硬くなってしまったら、再度、水を少し足すと、肌触りの良い粘土になります。

コツと注意点

2歳くらいの子どもは手の握力がまだ強くはありません。油分や水分を調節して小麦粘土を柔らかめに作ってあげましょう。道具を使えるようになる頃には、少し固めに作ってあげると形を作りやすくなります。
注意点としては、小麦アレルギーの子どもの場合、小麦粉の代わりに、上新粉などを使用しましょう。

小麦粉粘土の遊び方

1歳半〜2歳頃

まずは、作る過程を見せてあげて、感触遊びをしましょう。ママが作って好きに触らせてあげるといいですね。

2歳〜3歳

色をつけて楽しむことができるようになります。

3歳〜

麺棒や型抜きなど、調理道具も使って遊ばせましょう。上手にできた作品はオーブンで150℃程度で10~15分焼くと、クリスマスツリーのオーナメントにもなりますよ。

4~5歳

へらや、ローラーなどの道具を使うと、細かな作業も可能になります。食べ物・動物・乗り物など、自分が好きなものや身近なものを自由に作らせましょう。
5歳以上のお子さんなら、あえて粘土に色を付けず、後から絵具でお絵かきするのもいいですね。

粘土遊びの効果・ねらい

粘土遊びは、指先を使うので、脳へも良い刺激を与えてくます。脳が最も成長・発達するのは6歳頃までと言われていますね。
粘土遊びは触覚・視覚を用い、記憶力・想像力・発想力・思考力などを総合的に鍛えることができます。少し詳しく見てみましょう。

①手先が器用になる

触覚は子どもの感覚器官の中で、最も優れています。指先を鍛えることで、脳に刺激を与え、脳を鍛えることができます。

②色彩感覚が学べる

粘土は色を混ぜることが出来ますね。たくさんの色を目にすることは色彩感覚を養い、色と色を混ぜることで、色の成り立ちを学ぶことが出来ます。

③観察力を発揮できる

子どもは大人が思っている以上に細かい部分までよく観察しているのがわかります。せっかく作った粘土作品ですから、それを使って、ごっこ遊びをしてみましょう。

④想像力・発想力が育つ

粘土はその性質から、作り手によってあらゆるものに変化し、想像力が養われ、発想が豊かになります。

⑤集中力が身につく

子どもは、楽しいことには、大人が驚くほどの集中力を見せてくれます。

さいごに

いかがでしたか?小麦粉粘土があまりに簡単にできることに驚いた方も多いでしょう。色は絵具や食用色素のほかに、インスタントコーヒーやカレー粉、粉末緑茶でも着色できます。大人も童心に返って、是非、一緒に楽しんでみましょう。良いストレス解消になり、子どもとのコミュニケーションがアップしますよ。
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