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子どもの食生活は大丈夫?食生活と健康・体力との深い関係

oriori編集部
2020/02/12 08:02
近年、メタボリックシンドロームや糖尿病などの生活習慣病についてメディアで見かけることが多くなっています。
このような食生活が問題とされる現代社会の中で、皆さんは日ごろ栄養バランスを意識した食生活を送れていますか?
ただ好きなものだけを食べる食生活は生活習慣病など健康に悪影響をもたらすばかりか、身体の発達にも悪影響を与えます。
特に体の成長が著しい子ども達にとって食事の摂取はとても大切なものになります。食事は、体の成長に欠かせないものであるため、偏った食事を摂取していると体力へも影響を及ぼします。
今回は、そんな食生活と子どもの健康、体力への関係性についてせまっていきたいと思います。

現代の食事の現状と健康問題

農林水産省の資料から、現代の食生活は、昭和末期の頃と比べ、栄養バランスが悪くなってきていることがわかります。特に炭水化物の摂取量が減り脂質の摂取量が増加傾向にあることがうかがえます。
さらに、これら栄養バランスの変化に伴って、肥満などの健康上の問題が増加していることがわかります。
この栄養バランスの悪化の原因は、食事の欧米化によって肉料理が増えたことや経済的に日本が豊かになったことによって、お菓子などの嗜好品の購入が増えたことが原因とされています。
グラフの中では、20~70歳の数値があらわされていますが、当然、親の食事の影響を受ける子ども達も昔と比べると栄養バランスが偏っていることが予想できます。
現に、子どもの肥満や糖尿病などの生活習慣病も増加傾向にあるといわれています。

子どもの食生活と体力

さらに、食生活は、子ども達の体力にも大きな影響をもたらします。スポーツ庁が行った「朝食と運動能力に関する調査」の結果、しっかりと朝食をとっている子どもほど運動能力が高いことが明らかとなっています。
これは、朝ご飯を食べることによって、しっかりとエネルギーを補給でき運動能力テストの時に十分に運動を行えることや体の成長を促すために必要な栄養を補給でき筋肉や体の骨格が大きくなるためだとされています。
食事の摂取の仕方で子どもの体力に影響を及ぼすほど、食生活は重要なものなのです。
現代の子どもの体力低下の原因に食生活も影響を及ぼしているかもしれませんね。

子どもに適した食生活とは

それでは、どのような食事をどの程度摂取するのでは良い食生活といえるのでしょうか?
まず食事の回数としては朝・昼・晩の3回の摂取が良いとされています。
また、ただ3食食べればよいというわけではなく栄養バランスを考える必要があります。
脂質ばかり取っていては肥満の原因になりかねません。「食事バランスガイド」をもとに主食・副菜・主菜・乳製品・果物をバランスよく摂取し栄養バランスを整えて食事をとりましょう。
食べる量(摂取カロリー)に関しては、自身の1日あたりの運動量によっても異なります。自身の必要な摂取カロリーをサイト(例:https://papapy.jp/a/19081310)などで調べて計算し、必要な量だけ食事を食べられるようにしましょう。

さいごに

今回は、子どもの食生活と健康・体力との関係性に関して考えてきました。
食生活は子どもの体を作り、健康や体力の基本になります。
自身に必要な摂取量や栄養バランスを理解して健康的な食生活を送っていけるようにしましょう。
もちろん子供の時だけでなく大人になってからも食事のとり方を考えていくことが大切となります。
栄養摂取の方法をしっかりと学び健康的な食生活を送りましょう。
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