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【小学校受験】話の記憶が得意になる?!受験と読み聞かせの密接な関係

oriori編集部
2019/11/15 01:11
生まれて間もない赤ちゃんに、言葉のシャワーを与えるのはとても大事なことです。そして、「絵本育」を通して小学校受験に結びつくことをご存じでしょうか?今回は、絵本の読み聞かせとお受験の関係についてご紹介します!

赤ちゃん時代から絵本を読み聞かせるという習慣

赤ちゃんに時代から小学校受験を決めている親はなかなかいません。それでも、早期教育の一環として絵本を読み聞かせることは、何となく良い影響を与えるということを、多くのママ・パパは考えています。
そして実際にも、絵本を通じて親子の時間を大切に過ごすことは大切なことなのです。
子どもがなんとなく絵本の絵を見つめている瞬間も、読み聞かせのときにママ・パパが語りかける言葉を聞き分ける能力も、少しずつ育っているのです。また、親子で「何かに取り組む」時間を早いうちから慣れさせること、習慣づけることは、将来お勉強をする時間を確保する上でも非常に大切です。
小学校受験を考え始めたときには、是非とも絵本の読み聞かせを考えてみませんか?

小学校受験の手始めは家庭での絵本教育

小学校受験では、ペーパーテストの中に、「話の記憶」というものがあります。これは3分くらいの物語を子どもに聴かせた上で、話の中身についての問題を出すというものです。たとえば、「桃太郎の物語」を聴かせて、「桃太郎の仲間になる動物はどれでしょうか?」といった類の問題です。
このような「話の記憶」をやる上でも、どれだけの言葉を知っているか?といった”語彙力”や、話を構造的の理解したり一連の流れを持って理解したりする上で必要な”想像力”がとても大事になります。
家庭の中では、まだまだ十分に言葉を発することが出来ない子供も、絵本を通して絵本を読み聞かせることで、絵本のストーリーにまつわる多種多様な知識や、文章の中に出てくる言葉を覚える良いきっかけになります。
絵本は物語を通じて、子供に様々なことを語り掛けるのです。
なんとなく読み聞かせの最中でも豊富な言葉のシャワーを浴びているのです。絵本育は子供の語彙力と想像力の基礎を作り上げます。
幼い頃から絵本の読み書きかせをすることで、子供の心と脳を育てていくのです。
子育ての時間の中で親子の絆をしっかりと築いていくのです。子供は親の愛情を一心に受けながら心を満たして語彙力までも養いつつ成長をするという絶好の環境が絵本育という言葉の意味なのです。

小学校受験の基礎部分は絵本の読み聞かせ

やがて小学校受験という本番を迎える子供にとっては「親の読み聞かせを聞く」という集中力が重要になってきます。
子供には好きな声があります。それは「母親の声」だと言われています。
絵本を読み聞かせてくれて、同じ時間を過ごす時間が長い母親の声に集中することができるのです。
「絵本の読み聞かせ」は「子どもにとっての生まれて初めての学習」へスムーズに導いてくれることは間違いありません。
小学校受験を幼い頃に意識し始めた多くの親は、まず子どもに言葉をしっかりと覚えさせようと努力をします。そのために様々な教材を取り寄せたり、早期教育の教室に通ったりと、様々なやりかたを試しますが、それでも最終的には「親子の何気ない対話や絵本の読み聞かせが、一番子供の能力を高めてくれる」ということに気が付くのです。

絵本の中で育つ心の機微

多くの絵本のストーリーの中には、世の中の当たり前の道理や社会で生きていくにあたって重要な道徳的な要素がたくさん含まれています。
そして、自分以外の相手の気持ちにになって考える場面も必ずあります。
こんなとき、自分がどうすれば良いのか?と学びになります。
小学校受験の中に、「道徳」を問われる問題があります。
公園でたくさんの子どもが遊んでいる中で、”間違っていることは何か?”という問題です。たとえば「お友達のおもちゃを取り上げている子」や「あぶないことをしている子」に丸をつけるのが正解、といったものです。
そして小学校受験を経て小学生になったときには初めて、「国語」という教科に出会います。この時にも、赤ちゃん時代に「絵本」に触れてきているか?そして物語を通して「考える力」をどんなふうに育ててきたのか?という経験が大切になります。
絵本が育む道徳心や思いやる気持ちは、受験という場面でも、小学校生活の勉強に置いても、ひいては大人になったときにも大いに役立つことですね。

物語を理解するためには聞く力が必要

幼い頃から絵本の読み聞かせを続けていると、子供の集中力も育ちます。人のお話を集中して聴くことに慣れておらず、しっかりと耳で聴くことができない子は、受験においても後からどうしても不利になります。先生から話をされたとしても、その情報を処理することに慣れず、結局は何も頭に入ってこないのです。
本来は、絵本の読み聞かせで「聴く力」が育ちます。一生懸命に聴いていることで、物語の内容を理解するようになります。そこまでのプロセスが大事です。
繰り返しになりますが、絵本の読み聞かせをはじめ、人の話が聞けないことは小学校受験では「困った短所」になります。まずは絵本を読み聞かせて、聞く力を育てましょう。絵本の読み聞かせに慣れることができれば、「人の話をきちんと聞いていると楽しいお話を知ることができる」、といった経験をすることができ、これを繰り返せば子どもにとっての喜びにつながります。この先の話が知りたい!そんなわくわくした好奇心や興味が育つのです。

さいごに

「話を聴く」「話を理解する」ということは、大人にとっても大切なことです。結局は頭の中の処理回路を鍛えるということが必要不可欠になるため、できるだけ早いうちから「対話」や「読み聞かせ」をしていきましょう!
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