oriori

知育・幼児教育情報ならoriori

強い子、賢い子、優しい子を育てるアウトドア活動、はじめてみませんか?

oriori編集部
2020/10/12 00:10
子どもたちは外遊びが大好きですね。
外に出たとたん、はしゃいで走り回ったり、落ち葉や木の枝を拾って振り回してみたり、、、きっと外の世界は子どもにとって好奇心の宝箱なのでしょう。
この記事ではキャンプなどアウトドア活動が子どもの脳を育むことについてお伝えします。
「まだまだ、うちの子はキャンプなんて無理!」と思っているママ・パパ、是非この記事を参考にして日帰りキャンプから始めてみませんか?

アウトドア育脳って?

2018年、東北大学の教授で脳研究の最前線で活躍する脳科学者、瀧靖之医師は脳の発育に重要なことや、アウトドア活動が子どもの発育に与える影響について数多くのアンケートデータを分析して、ある結果を導きました。それは「アウトドア活動が子どもの脳を育てる」というものです。
瀧靖之医師は、自然やアウトドアには、作られた環境とは違う予想しきれない状況やできごとがあり、体もこころも、さらに好奇心も鍛えられ、座学だけでは絶対にえられない「生きる力」が身に着くと主張しています。
次に、子どもの脳の発育とアウトドア体験の関係をご説明しましょう。

アウトドアは強い子を作る

キャンプ場周辺は、いつも歩きなれた平たんな道とは限りません。山道かもしれません。子どもたちは駐車場からキャンプサイトまで、荷物を運ぶ手伝いをしなくてはならないかもしれません。そういう時、子どもたちは頑張って歩きながら、しっかり体も鍛えていきます。

アウトドアは自己肯定感(セルフエスティーム)を高める?

「自分が自分で、大好きだ」という気持ちや感覚が自己肯定感で、それは自信によって育まれます。たとえば、でこぼこ道を歩くのは大変だったけど、できた!頑張った!!といった成功体験が自信につながります。大人が褒めてくれると、自己肯定感は一層高まります。

アウトドアは思いやり・協調性を育てる良いチャンス!

アウトドア活動では、昆虫や小鳥や野花などに接する機会も増えますね。
子どもたちは自分より力の弱いものの存在があることを知ります。
大人たちが協力して火を起こしたり、楽しそうに料理をしていたり、自分も小さな手伝いをすることは相手を思いやり協調性を育てていく良いチャンスになります。

アウトドアは強い心、リジリエンスを育てる

リジリエンスとは困難で脅威を与える状況にもかかわらず,うまく適応する過程や結果のことで精神的回復力とも言われます。
自分でコントロールできない自然の脅威のもと、たとえばキャンプの時に大雨や雷に見舞われて怖かった体験や、それを乗り切った体験がリジリエンスを育てます。

キャンプは少しずつステップアップ!

春から初秋の天気が良い暖かい時期に、まずは、日帰りキャンプから始めてみてはどうでしょうか? キャンプ場に着いたら、家族でキャンプ場の周辺を子どもと一緒に歩いて、危ない場所はないか確認しておきましょう。
日帰りキャンプがうまくいったら、次のステップはお泊りです。3歳以下の子どもと一緒なら、テント泊ではなくて、バンガローがあるキャンプ場がいいですね。3歳児以上なら芝のサイトがあるオートキャンプ場、小学生になったらテント泊ができるようになります。あまり無理をせず、少しずつ段階を踏んでアウトドア活動に慣れていきましょう。着替えは多めに持っていくといいですね。

さいごに

この記事では、アウトドア活動と育脳についてご紹介しました。
そして、子どもの成長に合わせて少しずつステップアップするキャンプのポイントもお伝えしました。
まずは、大人がキャンプを心から楽しむことが大切です。
そして、頑張った子どもを少し大げさなほどに褒めてあげましょうね。
最後に、英語の表現を一つ、ご紹介しましょう!
“Children don't spend enough time in Nature because adults don't. If we want our children to value Nature and experience it, we must.” 「大人が自然に親しまないのに、どうして子どもが自然好きになる?まずは大人が行動を起こそう!」
素敵なアウトドアライフをお楽しみください!
コメント
コメントまだありません
oriori
orioriの最新情報を受け取ろう!
SNSをフォローしてね!
oriori
>
>
強い子、賢い子、優しい子を育てるアウトドア活動、はじめてみませんか?
twitterシェアfacebookシェアlineシェア